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着色時使用する基準色の説明と特色に関して。

使用する基準色のお知らせ

・当店で使用する、ベタ塗装(下地が透けない)の基準色は…
「白」 「」 「」 「」 「」 の5色

・当店で使用する、シースルー(下地が透ける)の基準色は…
」 「」 「」 「」 「」 の5色

解りやすい色見本が無く、基準色の確認ができない状況ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

注意点
ベタ塗料と、シースルー塗料の色は同じではありません。
例として、ベタの「青」と、シースルーの「青」とは、塗料自体の性質が違うので同じ青でも見え方は違う青です。
基準色内で、色の濃淡の調整は可能な範囲で無料です。
ご希望の濃淡などの色見本などは、参考になる資料で教えてください。
(参考になるホームページ写真とか、雑誌での見本などをご用意ください)。

特色に関して
上記基準色以外の色は特色となります。基本的に特色は¥3000~+税です。
特色の例として「ダフネブルー(ベタ塗装)」 「シエナバースト(シースルー)」などが特色です。
もう一例として、シースルーで、薄い「青」、薄い「赤」は基準色を使用しているので無料ですが、薄い「緑」などは特色料金となります。
ギターのカタログに掲載している色であれば、だいたい似せることが可能ですが、一部とても難しい色があるのでその様な場合、お断りさせていただく可能性があります。
たくさんの色を使って調合しないといけない場合は、状況に応じて追加料金の可能性があります。
特色は、その物の色として売っている訳ではないので、当方が基準色を元に調合します。
無責任に調合することはありませんが、調合によっては仕上がりに色の誤差が生じることをご了承ください。
着色トラブルを避けるためにもご理解のほどお願いいたします。

アーティストモデルの着色に関して。
アーティストモデルの中には、難しい特色同様、当方で調合できない色があります。
調合が可能な場合でも、まるっきり同じ色(2本並べて誤差が解らない)にはならないので、調合の誤差が生じることをご了承ください。

特色に関しての補足説明
一般的な特色、アーティストモデルの特色共、実際塗料を調合してみないとわからないことが多くあります。
上記繰り返しになりますが、カタログなどに多くある色に関しては、調合でかなり似ている色に近付けることが多いですが、
一部の特色はどうしても似ないことがあります。
今までの調合例から、成功している特色に関しては、ご依頼時にお伝えすることができますが、
それ以外のさまざまな特色に関しては、どの特色が出せて、どの特色が出せないか・・・即答することができないため、
実際調合を行ってみないとわからないのが現状です。

着色時のゴミに関して。
・無菌室で塗装を行うわけではないので、必ず何かしらのゴミが付きます。

大きなもの、目立つ所に付いたものなどは、取り除くなり、よほどひどい場合にはやり直します。
しかし、針で付いたような細かい小さいゴミ、ルーペで見ないとわからないようなゴミはそのままにします。
例)
黒ベタなどはほぼ目立つことがありません。
サンバーストなども目立ちにくい様です。
しかし、白ベタ、空色系ベタなどの薄い系統の色の場合は目立つ傾向にあります。

繰り返し、塗装環境が無菌室では無いので、ごみの問題に関してはどうしようもありません。
細心の注意を行い塗装するのは間違いありませんが、それでも付いてしまう微細なゴミに関しては、作業上の成り行きとして処理いたします。
その判断は当方に一任していただくようお願いいたします。

以上、塗装上のゴミに関してご理解いただけない場合、トラブルになるので必ず事前にご理解・ご了承のうえご依頼ください。

このページの内容に関しては、文言の追加・変更、料金の変更があった場合など、
必要に応じて随時変更・追記します。

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