配線交換交換、コンデンサー交換など電気関係の工賃
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配線のやり直し
・ストラト￥５０００（税込）
・レスポール￥６５００（税込）
（フルアコ・セミアコは￥３５００の追加料金です）２０１８年９月料金値引き変更
・テレキャスター、ジャズベースなど範囲が短い物に関しては￥４５００（税込）
以上のタイプ以外に関しては現物確認が必要です。
２０２１年１１月、配線材に変更があります。
今まではベルデンのデッドストック品を使用していましたが、継続した入手が不可能になってしまったので
現在は「オヤイデ電気商会」製のケーブルを使用しています。
（音の方向として「中域、低域」が出るモデルと指定したケーブルです）
ベルデン（デッドストック品）をご希望の場合、在庫があるうちはご指定いただいた場合ベルデンで対応いたします。
ハンダはケスター（現行品）を使用します｡
ポット・ＳＷ・ジャック交換と一緒にご注文いただいた場合には
上記の値段に＋パーツ料金のみですのでお得です｡
（配線交換依頼のお客様の電気関係パーツ交換は基本的に無料になります。）
配線交換のご依頼がない電気関係パーツ交換は一か所￥１１００～
例）ストラトのジャック交換の場合、工賃￥１１００、スイッチクラフトジャック￥６６０、合計￥１７６０となります
コンデンサー交換
代表的なオイルコンデンサー「ビタミンQ」（右）とフィルムコンデンサー「オレンジドロップ」（左）です。
汎用コンデンサー（多くはセラミック）から変更することでトーンを絞った時に音質変化があります。
クランチ程度の歪みでの確認だと・・汎用セラミックだとトーンが抜けすぎる様に思います（トーンを絞る効果としては間違っていない）。
両者とも、トーンが残る感じになり、トーンを絞っても音の芯が残るっているように聞こえます。
オレンジドロップは「粗い感じ」に、ビタミンＱは（オレッジドロップより）「ツヤがある」ように聞こえます。
・オレンジドロップ交換工賃（１カ所）￥１６５０（税抜￥１５００）
・ビタミンＱ交換工賃（１カ所）￥２２００（税抜２０００）
・ハイパスコンデンサー取り付け（オレンジドロップ使用）￥１６５０（税抜￥１５００）
ポット交換など・・・
当工房ではポット交換には、CTS製（Ａカーブ）を使用しています。
エントリーモデルなどに使用されている一般的なポット（廉価ポット）は回すトルク感がかなり軽いですが、
ＣＴＳはそれより少し重めに感じます。
軽いタイプは「レトロスペック」になります。レトロスペックを使用する場合、ピックガードに取り付けが基本です。
・現行ＣＴＳポット１個（２５０ｋΩ、５００ｋΩ共）￥１２００（税抜￥１１００）
・レトロスペックロングポット１個（５００ｋΩ）￥２２００（税抜￥２０００）
補足
特にレスポーツの場合、ＣＴＳの軸径が太くなるため、ツマミの軸穴を広げる作業を行います。その際、塗装の一部は剥げることがあります（その場合補足のタッチアップ補修を行うことをご了承ください。
・ストラトのPUセレクターはCＲＬ製（５点式、３点式） ￥５９４０（税抜￥５４００）
・スイッチツマミ￥２５０（税込）
ジャックはスイッチクラフト製 １個￥７００（税込））
交換料金は各￥１１００（税抜￥１０００）となりますが、上記の「配線やり直し」と一緒にご依頼の場合、
ポット交換料金￥０。
ジャック交換料金￥０。
セレクタースイッチ交換料金￥０。
となり、パーツ代のみです｡
「配線やり直し」とご一緒にご依頼いただくとかなりお得です。
条件、仕様変更、価格変更があった場合、その都度更新します。
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