2010年 1月分


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ギブソンエクスプローラー

ピックアップのボリュームのフロント、リアの位置入れ替えと、トグルスイッチのハンダが不良だったので修理しました。

フェンダージャズベース

ナチュラルボディーを黒にリフィニッシュします。塗装をはがし終え、アギュラープリアンプを使用するため
この時点で電池ザグリを行います。

サンディング後、黒に着色しました。トップご乾燥させます。

トップ乾燥中に、ピックアップ本体、ピックガード裏、ボディーザグリに導電・ノイズ処理を行い、
組み込みには、アギュラープリアンプを取りつけます。

ツマミなどを取り寄せ、組み込み、調整をして作業終了です。

フェンダーテレキャスター

ボディーは極薄塗装なので、塗装を剥がした後ヤニ止め乾燥させます。

ネックも極薄塗装のご依頼です。フレットはかなり減っているため、交換します。
抜いた後指板調整後フレット新たに打ち込みます。
同時に無漂白牛骨ナットもこの時点で交換してしまします。

ピックガードは白3pへ交換します。同時に裏にノイズ・導電処理を行いました。
ネックはヘッドトップ面の色に合わせ極薄塗装を行いました。

ご希望の色により調合しボディー塗装、トップ塗装極薄塗装を経て
組み込みを済ませ、総合調整後、作業終了です。

エピフォンカジノ

エピフォン型テイルピースから通常テイルピースへ変更と、電気関係の作業です。

ピックアップザグリにノイズ・導電処理を行いました。

写真などで位置を確認し、センターを合わせテイルピースを取り付けました。

CTSポット、ベルデン配線交換、スイッチクラフト製のトグルスイッチ、ジャック、
コンデンサーはオレンジドロップへ交換し、元に戻します。

6〜4弦の12フレット付近のビビリ改善のため部分的なすり合わせをしました。

組み上げて、総合調整後、作業終了です。

フェンダーテレキャスター・カスタム

ボディー軽量化のため、ボディー正面、裏面から可能な限りザグリを加えます。

裏面はフタをするので、ネック取り付け部分は強度などを考慮し残し、外周ギリギリまでザグリを加えます。
ボディー正面はピックガードで隠れてしまう部分を可能な限り削りました。

裏フタ、ザグリ内部、ピックアップザグリに導電・ノイズ処理を行いました。

お持ち込みのピックアップ、コンデンサーとビタミンQに交換、ブリッジも同時に交換しました。
裏フタをビス止めし、総合調整後、作業終了です。

ピックアップ修理

バラしてテスター判断しましたが、片方反応が無く、オーナー様に確認し、修理不能と判断しました。

フェンダーストラト

CTSレトロスペックポット、CRL5点式スイッチ、スイッチクラフトジャックなど電気関係をすべて交換し、
お持ち込みのクロスワイヤーで配線交換、弦を貼り総合調整後、作業終了です。

ヤマハSF

ストラップピンの位置を、ネック裏からツノ部分へ移します。


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