2010年9月分


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ストラトボディー・ネック取り付け


持ち込みのリバースネックのナットをロックナットに交換します。

オリジナルのペグは回す方向が逆になるため、左用のペグに交換します。
シャーラータイプなので、軸穴加工し取り付けます。
未塗装ネックなので、塗装後すり合わせを行いました。

ネックポケット部分の加工、ネックとボディーのセンターを合わせて取り付けます。

テンションピンを取り付け、組み込みご、総合調整を行い、作業終了です。


フェンダー・ジャガー 配線パーツ交換修理


CTSポット、スイッチクラフトジャック、オレンジドロップコンデンサー交換、配線交換を行い、弦を張り作業終了です。



フェルナンデス タクヤモデル 配線修理など


ゴチャゴチャしている配線を整理し、配線交換、ポット交換、スイッチジャック、クリフ製電池スナップに交換しました。
アクティブタイプだと、CTSポットの数値が合わないのですがオーナー様に確認し、250kΩで交換しました。

フレット磨き、ブリッジ駒のイモネジも清掃し、弦を張り総合調整後、作業終了です。


ギブソンレスポールスペシャル ヘッド塗装修理


2弦ペグブッシュと6〜5弦ヘッドトップ面付近に塗装の欠け、凹みなどがあるので
塗料で埋め、整形し作業終了です。
(全面塗装でない限り塗装修理跡はうっすらと残ります。そういった部分はお預かり時オーナー様に
ご説明し、ご理解いただいています。)


テレキャスター 基本調整

基本調整と、弦交換のご依頼です。
ロッドが回らない、などお伝えしてオーナー様にご確認後お渡しです。


ベース ジャック交換修理

スイッチクラフト製のスイッチジャックへ交換し、総合調整後作業終了です。

ギブソンレスポール配線、ジャック修理

スイッチクラフト製ジャクへの交換と、DIY配線のハンダ不良を修理し配線をまとめて作業終了です。

フェンダーテレキャスター・リフィニッシュ

ARMSコンサートでジミーペイジが使用した、現在の色よりもっと濃い赤(黒が入った赤)、にリフィニッシュします。
塗装法はサンディングも含めたオールラッカー仕様です。
使用したパーツをすべて外し、塗装を剥がし終えました。

ペーパーでの生地調整を終え、ラッカーサンディングを吹き、乾燥させます。

着色参考になる資料が少なく、当方の雑誌のギター紹介では色を明確に決定できませんでしたが、
お客様より見つけていただき、見本を参考に着色しました。
着色後、ラッカートップを吹き乾燥させます。

乾燥後、磨きを終え、組み上げをして作業終了です。

ギブソンレスポール・ペグ交換

クルーソンタイプからグロバーに交換します。(ペグはお持ち込みパーツを使用します)

オリジナルはナット仕様のタイプだったので、軸穴の変更は無く交換できましたが、
裏から取り付けの穴部分を補修し(着色あり)、目立たなくしてから作業終了です。


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