2013年9月分


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ヤイリ アコースティック
ストラップピン取り付け

 
位置などはオーナー様と確認し、
ネック部分にストラップピンを取り付けました。

ジャクソン ソロイスト

総合調整のご依頼です。

バッカス テレキャスター

総合調整のご依頼です。

エピフォン フルアコースティック

総合調整のご依頼でした。
ブリッジは可動式なので動かないように両面テープで固定しました。

エピフォン レスポール
導電処理など…

 
コントロールザグリ、リアピックアップザグリ内部に、ノイズ・導電処理を行いました。

リアボリュームが不良だったので交換しました。

アイバニーズ エレアコ
 
 弦高を下げるため、ブリッジ加工を行いました。
元の弦高が6弦4・5mmから3・1mm、1弦3・6mmから2・5mm程まで下げることができました。

ギブソン フルアコースティック
塗装補修など・・


ペグ取り付けワッシャー周りの塗装欠け、ヒビなどを可能な限り補修します。


サンディンング、着色を行い補修しました。
光の加減で補修跡は見えてしまいますが、仕上がりに関しては、
オーナー様との確認済みです。

  
その他の部分、Fホール付近の塗装欠け、ボディートップ面の欠け、
ストラップピン周りの塗装欠けなどを補修しました。

 
黒3p材、茶ベッコウ材で、ピックガードを製作しました。


移動してしまうブリッジを固定し、総合調整後、作業終了です。

フェンダー ムスタング
ピックアップ配線変更など・・・

 
コンデンサー、ハイパス用コンデンサー、配線交換を行いました。


オーナー様ご希望の配列配線図を送っていただき、配線図を参考に配線・配列の組み直しを行いました。


持ち込みピックアップの厚みが増えているので、ザグリの深さを追加削りを行いました。

  
漂白牛骨へナット交換を行いました。


組み上げて作業終了です。

キラー スタリオン
フロイドザグリ加工


元のフロイドザグリ加工ではアームアップができないため、アームアップを可能にするための
追加ザグリ加工を行います。

 
アップの際にぶつかってしまう邪魔な部分を削ります。
例として、スプリングブロックが当たる部分、アーム取り付けの軸の部分、
ボディートップ面の追加深堀追加ザグリなど、複数にわたります。


他、調整時に判明したブリッジ駒の高さ調整のため、
フロイド純正のスペーサーを敷き、高さ調整を行いました。


弦を張り、総合調整後、作業終了です。


ワッシュバーン スコットイアンモデル
ツノ切り整形など…


向かって右のツノ部分が邪魔になり引きにくい状態なので、
ツノを切り、整形〜塗装を行います。


ご来店時、ご希望の形状を指定していただき、指定の通り切り落とし、
周りのボディーRなどと合うように、木工の整形を行いました。


周りは迷彩色ですが、まるっきり同じ再現は不可能なので、
不可能な部分に関してはオーナ様確認済み、ベタ塗装で了解を得ています。
水色風無調合を行い、トップ塗装〜磨きを終えました。

 
弦下のフレット部分の凹みが深いため、すり合わせを行いました。


ミニサイズのポットが付いているので、通常サイズのポットに交換際、邪魔になる部分があるため、
追加ザグリを行い、ポット交換を行いました。

 
弦を張り、総合調整後、作業終了です。

フェンダー ジャズベース
ブリッジ、ピックアップ交換など…


ピックアップは、ディマジオDP149(ウルトラジャズ)のセットに交換しました。
取り付けビス穴に不良個所があったので、補修後取り付けを行いました。

  
ブリッジは元穴をダボ補修を行い、
ジュラルミンプレートを使用した、ゴトー303Bへ交換しました。


ネック取り付けのビス穴が広がってしまい、ネジが空回りしてしまう状態なのでネジ穴を補修しました。


弦を張り、総合調整後、作業終了です。




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