2015年4月分


宮田ギター工房 リペア一期一会に戻る

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トムアンダーソン ストラト
アッセンブリー交換

 
お持ち込みのピックガード、ピックアップなどのアッセンブリーを乗せ換えます。
交換のみの作業でした。


ジャクソン V
配線交換

 
お持ち込みのピックアップを交換して、配線交換も行いました。
元がジャズベ配線になっていたので、オーナ様確認後、通常のレスルポール配線に戻しました。
持ち込みの弦を張り、総合調整後、作業終了です。


当店製作ストラト
ピックアップ交換

 
当店でボディー製作~塗装、組み上げをしたストラトのピックアップ交換です。
お持ち込みのピックアップ交換と同時に、傾斜のあるエスカッション下部を平行に削りました。


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グレコ レスポール
 
長い間放置の状態であったため、指板、フレットなどが、かなり汚れているので指板清掃、フレット磨きを行いました。


リアピックアップは音が出ていませんでした。DIYでピックアップカバーを外した際に音が鳴らなくなったそうです。
一度分解し原因を探したところ、配線部分での不良を発見したので、配線をやり直したところ、テスターでの反応が正常に戻りました。
配線が短く、足りない部分は継ぎ足しを行いました。


トグルスイッチ取り付けにはゴム製のワッシャーを使用していましたが、劣化でゴムがボロボロになってしまっているので
アクリル材でワッシャーの代わりを製作しました。


弦を張り総合調整後、作業終了です。

キラー KGクライム
 
弦を押さえた時、部分的に音詰まりなどの症状が出ているのでフレットのすり合わせを行いました。


シタールの様なビビリ音が鳴っている弦があり、原因を調べるとロックナットの溝に問題があることが判明しました。
アルミテープで対応し、ビビリ音自体は解決しました。


フェンダー ストラト
フレットすり合わせなど…

 
弦下のフレットの凹みが深いため、チョーキングなどで音詰まりの症状があります。
改善するため、フレットのすり合わせを行います。


ピックアップ~コントロールザグリは加工そのままでノイズ対策がされていないので、
ノイズ・導電処理を行いました。


1弦の音詰まりは解消し、音詰まりのため高くせざるを得なかった弦高は通常の弦高に下げることができました。
ブリッジはフローティング無しで、チョーキングした時に動く強さでバネ調整を行いました。
弦を張り総合調整後、作業終了です。


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ヤマハ SG3000
リフィニッシュ

 
すでにDIY塗装はがしが行われた状態からのリフィニッシュです。


ブリッジをゴトー製GE103B変更します。
変更に伴い、取り付けのスタッド穴に変更があります。
取り付け位置を確認すると、右穴は穴径変更だけで済みますが、左は新たに空ける穴が元穴に隣接してしまうことが判明しました。
補強・土台としてダボを埋めてから、新パーツ用のスタッド穴を開けました。


塗装はがしの仕上げを行い、ヤニ止めを行いました。
元塗装は生地着色を行っていたようなので若干元の塗装が残っている個所があります。
元塗装はがしを、あまり追い込んでしまうと、削ってしまうことで変形してしまうことがあるので
ある程度の所で終える判断をします。
新たに着色する色も同色なので、あまり目立たないことも考慮しました。


マホガニー材に導管を埋めるフィーラー処理を行いました。
センターブロックはメイプル材なのでマスキングをしてフィーラーを避けました。


フィーラー乾燥後、サンディングを吹きました。


サンディングの塗面調整後着色を行い、トップ塗装~乾燥させます。
色の濃淡はご来店時に見本のギターで確認し、そのギターを参考に着色しました。


先に加工済みのゴトー製GE103B用のスタッド穴にスタッドを埋め込み、軸を取り付けます。


最終的な磨きを行い、ブリッジの取り付け確認も行います。
その他のバーツはオーナ様で行うので以上で作業終了です。
以上の塗装はウレタン塗装で仕上げました。


アリアプロII RSイナズマ
リフィニッシュ他…

 
現状の黒ボディーから、ピンクと薄ピンクの2トーンリフィニッシュを行います。
塗装の種類はウレタン塗装で行います。
ピックアップなどもボディーリフィニッシュに伴い、同じピンクのパーツへ交換します。


ネックを取り外し、パーツもすべて外します。


塗装をはがした後、生地調整を行い、ヤニ止めを塗りました。


ヤニ止め後、ウレタンサンディングを吹きました。


トップ面、裏面の2トーンピンク着色のため、最初にトップ・バックのボディー全面を吹いてしまいます。
参考にしたピンクは2006~07年のフェンダーカタログ掲載「ハローキティー」シリーズのピンクを参考に調合しました。


お預かりした時に、境目をボディーサイドの平面とボディーRの境目付近と決定しました。
(境目が解りやすく、やりやすいため)
濃いピンクは、持ち込みのコントロールツマミがピンクなので、それに似せた色を意識して調合しました。
あわせて、「ハローキティー」シリーズ内のストラップにも似ていたのでそちらの色も参考にしました。
濃いピンク着色後、ウレタントップを吹き乾燥させます。


リアピックアップはダンカンJB(SH4)に交換します。
特注品になりますが、ピンクのボビンを注文しました。タップさせるため4芯です。


ウレタン塗装のため、ツルツル・ピカピカ仕上げになります。
磨き後、パーツを取り付け組み上げていきます。
ピックアップは、フロント・リアともスイッチポットでタップされる仕様になっています。


各パーツを組み上げて、弦を張り総合調整後、作業終了です。
トップ面のピンクは、持ち込みツマミを参考に似せた色で調合できました。
裏面のピンクの境目などもキレイに仕上がったと思います。



 ストラト未組みボディー
組み上げ

 
持ち込みによるボディーと、ブリッジのパーツは別の物なので、
取り付け自体現状では不明なことが多いので、サイズ、ギターのスケールなどを確認しつつ作業を進めます。


通常ストラトのスケールより短い数値のため、ショートスケールのようです。
スケール数値からブリッジ取り付け位置を決定します。


ブリッジの位置は、スケール数値、駒の稼働範囲など複数の確認を経て決定します。
位置決定後、取り付け穴を開けます。
穴の位置によっては元穴と隣接する位置にあったりするので、元穴を一度ダボ処理を行い、
本穴用の土台作りのため、さらに大きな径のダボを使い下地作りを行います。
その後、取り付け用のネジ穴を開け、補修着色を行いました。


取り付けビス穴加工後、一度ブリッジの仮取り付けを行います。
その時、ブロックがぶつかってしまうところなどは、拡張のザグリ削りなどを行います。
動作が正常に行えるか、取り付けが行えることを確認します。


ピックアップザグリ、コントロールザグリにノイズ・導電処理を行いました。
ストラトには珍しく銅板でのノイズ対策がされていたので、その銅板も元に戻します。


持ち込みのピックアップ、スイッチ周りの取り付けです。
センターピックアップトーンポット位置にセンターピックアップ用のボリュームを取り付けてあります。
元のミニスイッチは不良だったので、当方在庫のミニスイッチに交換しました。
このスイッチはオン・オフ(キルスイッチ)のスイッチです。
ジャックはボディーに取り付けるタイプなので、通常サイズだとネジ首部分が短いので
首の長いロングタイプを使用して取り付けます。


元のピックガードがブリッジに乗り上げてしまうので、ブリッジ周りのピックガードを加工し、取り付けました。
一度組み上げたときに、ブリッジ駒が高くなりすぎたので、ネックポケット上部にシムを入れて
組み上げの再組み上げを行います。


再度組み上げを行い、作業終了です。
6弦のオクターブが、メーター2目盛位合わない個所がありましたが、その他は問題無く動作しています。
この部分に関しては、駒の可変の幅が少ないことや、本体自体の個体差なども理由にあると思います。






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