宮田ギター工房 リペア一期一会に戻る
２０１５年１１月分
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アップライトベース
ジャック交換
元のジャック接触不良のため、ジャックの互換性を確かめた後、スイッチクラフト製スイッチジャックへ交換しました。
ギブソン ＥＳ３３５
塗装欠け補修
ヘッドの角部分の塗装欠け修理です。
補修面の塗面を整えた後、着色～トップ塗装～磨きを行い作業終了です。
トーカイ レスポール
ピックアップ交換
フロントにダンカンピックアップＡＰＨ２（スラッシュシグネイチャーモデル）、リアにＳＨ５（ダンカンカスタム）に交換し、
総合調整後、作業終了です。
ＪＯＯ ＤＥＥベース
ナット交換
無漂白牛骨ナットに交換しました。
バッカスＳＧ
ピックアップ交換
ディマジオスーパーディストーションから、ディマジオＰＡＦプロ（ＤＰ１５１）へ交換します。
弦を張り総合調整後、作業終了です。
シェクター ストラト
オーナー様のご希望でリアピックアップザグリ内部にスポンジを巻きました。
（残響音、ハウリングなど…を考慮）
残響音などの音質のニュアンスを変えるため、ＥＳＰ製のスプリング（タイプ２）に交換し、ブリッジをフローティングで調整します。
ブリッジブロックと、ボディーザグリの関係から、希望の音程の差にはなりませんでしたが、
半音下げチューニングで、約１音ほどのフローティングの調整となりました。
（スプリングの張り方などは、上記調整の結果となりました）
フェンダー サイクロン
リフィニッシュ
塗装をはがし、ペーパーヤスリで塗面を整えました。
ボディーの塗面を整えた後、ヤニ止めを行いました。
カタログなどで確認したヴィンテージホワイトで着色～ウレタントップ塗装を行いました。
ウレタントップ乾燥後、磨きを行い、パーツを組み上げていきます。
同時に裏パネルを追加で３枚製作しました。
各パーツを取り付けて組み上げていきます。
調整のご依頼が無いので、元の弦を張り簡単なチューニングをして動作確認を行い、作業終了です。
エピフォン レスポール
ポジションマーク接着
すでに外れてしまっているポジションマークと、剥がれてしまいそうなポジションマークがあり、
取り外した後、下地を整形し、クランプで圧着させます。
接着後、指板面とポジションマークの段差を整形し、作業終了です。
エピフォン レスポール
ポジションマーク接着など…
接着不良で浮き上がってしまっているポジションマークをクランプで圧着します。
接着後、くすんでいるフレットを磨きました。
無漂白牛骨ナットに交換しました。
総合調整後、作業終了です。
ギブソン レスポール
ナット交換
無漂白牛骨ナットに交換しましｔ。
総合調整後、作業終了です。
フェンダーストラト
ピックアップザグリなど・・・
ＣＬＲ製５点式スイッチ、ボリュームのポット、スイッチクラフトジャックを交換しました。
ボディー（ＵＳＡフェンダー）とネック（フェンダージャパン）が別ギターの物なので、組み上げて調整した際、
ボディーザグリの関係で、ピックアップが下がらない症状が出ました。
ザグリの深さを追加する加工で解決します。
組み上げ途中でナットの不良個所が見つかったので、無漂白牛骨ナットに交換しました。
（ナット溝が深く、開放弦で１フレットに接触してしまう症状が出ました。）
交換後、弦を張り総合調整後、作業終了です。