2016年7月分


宮田ギター工房 リペア一期一会に戻る

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ギブソンES335
ペグ交換、ナット交換など…

 
グローバーペグから、ゴトー製SGV510Z(マグナムロック仕様)に交換しました。
取り付けビス穴補修なども行い取り付けました。

くすんでしまったフレットを磨きました。
 
無漂白牛骨ナットに交換しました。

弦を張り、総合調整後、作業終了です。

ヤマハSG2000
ナット交換など…


トグルスイッチの接点不良があり、ピックアップの切り替えができなくなってしまっているので、
トグルスイッチを交換しました。

無漂白牛骨ナットに交換しました。

弦を張り総合調整後、作業終了です。

アイバニーズRG
2トーンサンバーストリフィニッシュ


現在の2トーンサンバーストから、
エリッククラプトン「ブラ―ウニ―」風の2トーンサンバーストにリフィニッシュします。
 
元の塗装をはがし、剥がしたボディー面を整えた後、ラッカーサンディングを吹き乾燥させます。

複数のブラウニー写真を参考に、2トーンサンバーストを吹き、
ラッカートップを吹き乾燥させます。
(一例としてデレク&ドミノスのレコードの写真を参考にしました)

組み上げ時にCTSカスタムポットに交換しました。
 
オールラッカー仕上げの場合、ラッカートップは磨きなしの、トップ吹きっぱなしの仕様になります。
組み上げて調整後、作業終了です。

BCリッチ モッキンバード(レフトハンドモデル)
ピックアップ交換など・・・

 
リアピックアップが鳴らない症状は、途中の配線切れが原因でした。
切れた部分を修理してピックアップ自体は問題ありませんでした。
続けて、配線交換とフロント、リアともピックアップ交換を行いました。
スラッシュモデルのダンカンAPH2に交換しました。

ピックアップの音出し確認を行い、作業終了です。

ギブソンレスポール スタジオ
ポット、配線交換など…

 
プレートを外してポットを取り付けるご希望でしたが、 通常ポットだとネジ頭がボディーから露出しないため
元のプレートに戻し、ロングタイプのポットに交換します。
同時に、配線交換、オレンジドロップコンデンサーに交換しました。
 
スイッチクラフトジャック、汎用トグルスイッチに交換しました。

弦を張り直し、動作確認後作業終了です。

ギブソンレスポールジュニア
オリジナルピックガード製作


ご希望の形状のオリジナルピックガードを製作します。
 
サンプル画像を参考にギターに合わせた形状で製作します。
ポット穴、トグル穴に合わせたり、ピックアップの位置に穴を合わせた形状で作ります。
ネックポケット、外周にも合わせる様に製作しました。
 
各パーツを取り付け完成です。

フェンダージャパン ストラト
ピックガード製作


黒3P材でピックガードを製作しました。
 
フロントピックアップ取り付けに不備がありました。
取り付けビスの短さが原因で指板面ギリギリの高さまでしか下がりません。
ビスを長いものに交換すると、今度はザグリ下部に接触してしまい取り付けができません。
ピックアップの耳部分のザグリ加工を行い取り付け、調整ができるように加工します。
 
くすんでしまっているフレットを磨き、弦を張り総合調整後作業終了です。

スクワイヤーストラト

総合調整のご依頼でした。
弦を張り、総合調整後作業終了です。

ストラトボディー リフィニッシュ

ブラックボディーから、ヴィンテージホワイトへリフィニッシュします。

元の塗装をはがし終え、ヤニ止め~ラッカーサンディングを吹きます。

見本を参考に調合。着色後、ラッカートップを吹きます。
ラッカー仕上げのため、磨きなしの仕様です。
ボディー塗装のみのご依頼でした。


ギブソンSG
りフィッシュ、ブリッジ変更など・・・


バダスブリッジをT・O・Mマッチックブリッジへ、P90ピックアップからドックイヤーピックアップへの変更、
ヴィンテージホワイトへのリフィニッシュなど、全面的に大幅な改造を行います。

バダスブリッジ用のスタッドを抜き、ダボ処理をして穴を埋めます。
 
P90用のザグリ、配線ザグリを埋めます。

配線ザグリのサイズに合わせた埋め木を製作し、圧着します。
 
P90用のピックアップザグリサイズに合わせた埋め材を製作し、圧着します。
乾燥後、ボディー上面をキレイに整形します。

上記元ザグリを埋めた後上面を平面にして、ドックイヤー用のテンプレートを製作。
ザグリ加工を行い、取り付け確認を行いました。

塗装をはがしと同時に、T・O・M用のブリッジスタッド穴空け、テールピース用の穴空けを行い、
各スタッドを埋め込み、パーツの取り付け確認を行いました。
塗装をはがし終えた後の表面調整後、ヤニ止めを行いました。
 
ヤニ止め後、ラッカーサンディングを吹き、塗面調整後、ヴィンテージホワイト風の着色を行い、
ラッカートップを吹き乾燥させます。

各パーツを取り付けていきます。
  
組み上げた後、各調整を行い作業終了です。


フェンダー ストラト
ネックリフィニッシュ、フレットすり合わせなど…


ネックのリフィニッシュです。
元の塗装をはがし、ラッカーサンディングを吹き乾燥させます。

元の色に似せた色で着色し、ラッカートップを吹き乾燥させた後、外したパーツを取り付けました。

フレットのすり合わせを行いました。

無漂白牛骨ナットに交換しました。

CTSレトロスペックポット交換、スイッチクラフトジャック交換、配線交換を行いました。
 
弦を張り、総合調整後、作業終了です。






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