2018年7月分


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ギブソンSG ベース
ナット交換、スタッド補修など・・
 
無漂白ナットに交換しました。
  
チューニングの際、弦の張力でブリッジのスタッドが抜けてしまう症状が出ているので、
一度スタッドを抜いてしまい、スタッド穴補修後、改めてスタッドを入れ直しました。

フロントピックアップの取り付け部分から異音が鳴っていたのですが、構造上の隙間に原因があるので
隙間にズポンジを入れることで解消しました。
 
リアピックアップ取り付けエスカッションに傾斜があるので、調整を考慮すると並行の方が良いので、並行に削りました。

他、順ゾリネックのロッド補正など確認後、作業終了です。

クラシックギター
弦交換


ナイロン弦購入後、弦を張りチューニングを行い、作業終了です。

ストラトボディ-
ザグリ加工

  
(いわゆる)弁当箱形状のザグリ加工を行いました。
左右などピックガードからはみ出さないよう注意し、指定のサイズで加工を行いました。

ヤマハ ストラト
ピックアップ交換

 
元はダンカンピックアップ「PーRAILS」が付いていますが、お持ち込みのピックアップ、ディマジオDソニック(DP207)に交換。
セレクター配線など含め、弦を張り、総合調整後、作業終了です。

ピックガードの制作

元のサイズと同型の赤ベッコウでの制作です。

ストラトボディー リフィニッシュ

DIYでの塗装剥がし途中のボディーを改めてリフィニッシュします。
 
元の塗装を剥がした後、ツキ板であることが判明しましたが、確認後そのまま進行することで了解を得ました。
ボディー面を整え、ラッカーサンディングを吹きました。
 
お預かり時に確認した、サンバーストの色、外周の太さなどで、着色しました。
トップ塗装含め、オールラッカー仕様です。
ラッカー塗装の場合、磨きが無いトップ吹きっぱなし仕様となります。




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