宮田ギター工房 リペア一期一会に戻る
２０２０年７月分
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フェンダープレシジョンベース
経年でへたってしまったピックアップ高さ調整のゴムなどを交換し、総合調整後作業終了です。
アイバニーズ７弦
駒の下に、フロイド純正のプレートを入れ、弦高調整を行い、総合調整後作業終了です。
バッカスベース wild line model
フレット処理
フレットの角が指に当たるため、なめらかになるよう１弦側のフレットサイドを削り、処理しました。
ギブソン エクスプローラー
ナット交換
ナット溝が低く、開放弦で１ｆに接触してしまうので、無漂白牛骨ナットに交換し、
総合調整後、作業終了です。
エピフォン
３弦だけ弦高が高い状態なので、３弦駒のミゾ切り足し高さ調整を行いました。
サー ストラトタイプ
フロイドローズ４弦駒の裏フタ不良部分があり、プラスチック板で製作し、少しの高さ調整を行い、
総合調整後、作業終了です。
ゼマイティス
ＰＵ交換など・・
交換されていたＰＵを純正ＰＵに戻す。
ブリッジ支柱ネジ不良箇所を修理し、作業終了です。
フェルナンデス 今井寿モデル
ＰＵ交換、ナット交換など・・
ゴールドペグからブラックペグへ交換しました。
元はシングルＰＵなので、ハムバッカー用のザグリをフロント、リアともにザグリ、取り付けを行いました。
こちらもゴールドから、ブラックブリッジへ交換しました。
コントロールザグリに導電ノイズ処理を行い、ＣＴＳポット、オレンジドロップコンデンサーに交換、
元はキルスイッチ仕様でしたが、リアＰＵのタップ仕様に変更しました。
無漂白牛骨ナットに交換しました。
他、、細かい調整を済ませ、弦を張り総合調整後、作業終了です。