2008年4月分


宮田ギター工房 リペア一期一会に戻る

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4月1日(火)

ノイズ処理の導電塗料を吹き付けました。

4月2日(水)

配線材交換、コンデンサーをオレンジドロップへ換え、ネックの乾燥を待ち、
調整後作業終了です。

4月4日(金)

BCリッチ。総合調整と、ジャック交換のご依頼です。

4月5日(土)

アリアプロII変型ギター。ザグリ内部導電処理をして乾燥させます。

4月6日(日)

無くなってしまったロッドカバーを新たに作り、ピックガードを白バールにて製作しました。

4月7日(月)

CTSポット、スイッチクラフトスイッチ・ジャック、オレンジドロップなどに変更し、
総合調整を行ない終了です。

4月8日(火)

フェンダーストラト。ブレッドナットの長さ調整です。
オーナー様のご希望でもう少しロッドを出したいとの
ご依頼なので、スペーサーを製作し、露出する長さを調整しました。

4月11日(金)

コンバット製ストラト。オイルフィニッシュにします。

4月12日(土)

パーツを外し、塗装を剥がします。この後ペーパにて生地調整をします。

4月13日(日)

ネックもオイル仕上げなので、塗装を剥がします。

4月14日(月)

ギブソンES335。ビグスビー取り付けのご依頼です。弦アースを新たに取り直さないと
いけないのですが、オーナー様のご希望で内側より取ります。
エンドピン穴からドリルで穴を空け、アースを取ります。ビグスビーの厚さのため、
ストラップピンが埋まってしまうため、スペーサーを作り底上げをします。

4月15日(火)

ヤマハAPXエレアコ。ジャックの緩みに伴いジャック部分の点検です。

4月16日(水)

生地調整を済ませ、オイルを塗り乾燥させます。

4月18日(金)

グヤトーン。フレット磨き、ナット交換、総合調整のご依頼です。

4月19日(土)

フレットを磨き、ナット整形後、調整をして終了です。

4月20日(日)

かなり古いグレコ組み上げのご依頼です。音は出ていない状態ですが、
古く動かなくなったトグルスイッチ、ジャックを交換しました。

4月21日(月)

ネックジョイントビス交換に伴い、ローゼットワッシャーを使用しました。

4月22日(火)

コンバット製ストラト。オイルフィニッシュの作業終了です。
アルダー材の薄茶色の色がとても上品な仕上がりになりました。

4月23日(水)

フラマス製ストラトタイプ。お持込のピックアップ交換です。交換に伴いエスカッションの穴
変更などを行ないました。あまりなじみの無いメーカーですが、オリジナルのスイッチなどを
するなどの工夫があり、オイルフィニッシュと相まって弾き心地も良いギターでした。

4月25日(金)

ビルローレンスストラト。オリジナルの写真をとり忘れました・・・。
リアピックアップをP−90に交換します。同時にピックガードも黒から白3p材へ変更します。
現状ザグリが深いため、P90に合わせた深さにするため土台になる木を接着しました。

4月26日(土)

P90のサイズがけっこう大きいので、通常ポットだとピックアップにあたってしまうため
ミニポットへ変更しました。(その他の配線材、パーツはそのまま)

4月27日(日)

P90を取り付け、組み込みを行い完成です。ボディーの色とピックガード、P90の色の
バランスがとても良いルックスになりました。

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