2008年8月分


宮田ギター工房 リペア一期一会に戻る

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8月1日(金)

ピックアップはオリジナルを使用します。スイッチポットを利用し、トグルスイッチのセンターを選ぶと
直列で鳴る、と、スイッチポットを押すとフェイズになるように改造しました。

8月2日(土)

お持ち込みの交換用スプリングに交換し、調整後作業終了です。

8月3日(日)

ヴェスタックスストラト。配線交換、コンデンサー交換、総合調整のご依頼です。

8月4日(月)

アイバニーズ。衝撃により、スタッド穴が緩くなってしまったため修理します。

8月5日(火)

緩みはグラグラしていて、力を入れると抜ける程度。パテで…も考えましたが、強度を考慮すると
やはりダボ処理が適切だと判断しました。ボディーのヘリを傷つけないよう
ちょっとセンター穴をずらし、ダボを入れ接着、新たにスタッド穴をあけ直しました。

8月6日(水)

調整して作業終了です。

8月8日(金)

ホタカ・アコースティック。ペグ交換と、ピックガード制作です。

8月9日(土)

古いモデルの場合、現在のパーツが合うかどうかが問題ですが、ゴトー製でOKでした。

8月10日(日)

下地を処理し、ピックガードを作り弦を張り、作業終了です。

8月11日(月)

ムーン・5弦ジャズベース。ナチュラルへリフィニッシュと、ピックガード交換などのご依頼です。

8月12日(火)

フェンダージャパン・ストラト。ナット交換のご依頼です。

8月13日(水)

ルックスの面から、無漂白牛骨ナットに交換しました。
漂白ナットは見た目白くなりますが、無漂白だと多少アメ色になります。

8月18日(月)

使用されているボディー材がどのような感じか、黒ベタ塗装のためわからなかったので
大雑把にはがした後、オーナー様に確認を取り、ナチュラルで決定です。

8月19日(火)

アリアTS600。ノイズなどがあるため、ポットなどパーツ交換と導電処理のご依頼です。

8月20日(水)

導電処理後、組み込み、フレットを磨いて作業終了です。

8月22日(金)

ペーパーによる生地調整後、ヤニ止めを塗りました。
ペーパー後と塗料が乗ると結構色の差があります。

8月23日(土)

アコースティックの弦高調整。現状弦高が高くて弾きにくいため、ブリッジを下げて
合わせてナット交換します。

8月24日(日)

ブリッジの高さと、ナット調整にて対応しました。

8月25日(月)

サンディングを吹き乾燥、塗面を整えてからトップ塗装です。

8月26日(火)

ギブソンレスポール。ネック塗装はがれムラあり、可能な限り取り除き、その部分から
改めてトップ塗装を行います。

8月27日(水)

ムーン5弦ベースのトップ乾燥期間を利用し、ピックガードを黒3pにて製作します。

8月29(金)

他の部分と色合わせの調合を行い着色。のち、トップ塗装して乾燥させます。

8月30日(土)

トップ乾燥期間を利用し、ザグリ内部に導電処理を行いました。

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