2009年7月分
SG2000ボディートップ面リフィニッシュ
パーツを外し、トップ面の塗装をはがします。
カタログを参考にご希望色を決定、トップを吹き乾燥させます。
フレットサイド面のバリが指に引っ掛かり痛いのでサイド処理を行います。
乾燥後、磨き、組み上げて完成です。
ギブソンレスポール、トップ面リフィニッシュ
オーナー様のご希望でオリジナルのオレンジ感をなくし、バーストを細く…などを考慮しジミーペイジ風着色をします。
トップ面を剥がし、サンディングを吹くのですが、トラ目があるので木目を目立たせるよう
加工してからサンディングをふきました。
ジミーペイジ風着色を済ませ、トップ乾燥させます。
光沢がない方が良いとのことなので磨きは無しで番数の高いヤスリで仕上げて終了です。
ゴダン、エレアコナット交換
オリジナルの溝が深く、解放弦でのビビリを解消するためナット交換です。
クラシックギター、ブリッジ加工
オリジナルのブリッジが低いので1mmほど高いブリッジを製作して交換です。
ネック取り付け
ボディーとネック別々のパーツを取りつけます。
センターを出し、ビス穴加工をして取り付けました。
ベースボディーリフィニッシュ
オリジナルと相とほぼ同じ色でリフィニッシュしました。
フェンダーストラト、リフィニッシュ
オリジナルクリームから黒へオールラッカーリフィニッシュです。
塗装をはがしヤニ止め、ラッカーサンディングを吹き乾燥させます。
ザグリ内部に導電処理をして乾燥、トップ乾燥後磨いて組み込み、作業終了です。
フェンダーテレキャスター
6点式のブリッジ交換、ポット、スイッチ、コンデンサー、配線交換、
コントロールツマミも交換しています。ペグはマグナムロックへ交換しました。
ストラトボディー、リフィニッシュ
以前ご依頼いただいたナチュラルボディーを黒へリフィニッシュしました。
ZO−3
ポット本体の不良のため、ポット交換をしました