2010年4月分


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ギブソンFV(1)


ペグを、オリジナルクルーソンタイプから、マイケルシェンカー風のシャーラータイプに交換です。
取り付け穴位置が違うため、元の穴にをふさぎ目立たなく補修してから
新しいペグへ交換しました。

サビてしまったフレットを磨きました。

お持ち込みのPUへ交換(フロント、ダンカン’59、リア、ダンカンカスタム)、同時にオリジナルには無い
エスカッションを取りつけます。ほか、CTSポット、オレンジドロップコンデンサー、スイッチクラフトジャック、
配線交換などを行い、総合調整後、作業終了です。

ギブソンFV(2)


配線交換、CTSポット交換、オレンジドロップコンデンサー、こちらもエスカッションを取り付け、
総合調整後、作業終了です。

ギブソン・レスポール

ネック裏の状態が塗料の不良でベタベタしているので、下地処理をして新たにラッカーを吹きました。

ギブソンレスポール ネック折れ修理

ネック折れの修理です。

割れ・ヒビの入り方が大きいので当て木をし、整形する際、補強のため新しくボリュートをつくりました。

オリジナルの色と合わせ着色をします。

トップ塗装乾燥中に、配線交換、オレンジドロップコンデンサー、交換を行いました。

弦を張り、接着部分の確認を行い、作業終了です。

フェンダー プレシジョンベース

片方のピックアップの音量が低いため、バラして再配線しましたが、原因を特定できませんでした。

CTSポット、オレンジドロップコンデンサー、スイッチクラフトジャックなどへ交換し、
組み上げて作業終了です。

フェンダー ムスタング

1弦のチョーキング時での音詰まりの改善のため、フレットすり合わせを行いました。
指板のRが大きいものだと、どうしても音詰まりする箇所が出てしまいます。
今回の場合、13fのみで少し音が詰まるところまで改善できました。

ボディーリフィニッシュ


大まかに塗装を剥がしましたが、トップ面のトラ目は薄いツキ板仕様と合わせ、
赤の生地着色がされているため、完全に取り除こうとすると、ボディーの変形、Rの変形などのトラブルが考えられるため、
当初ご希望であったシースルー系の着色を白に変更することで作業をを進めます。

ヤニ止めを行い、サンディングを吹き、白ベタ着色を行い乾燥、水研ぎ研磨後、作業終了です。

ボディー ピックアップザグリ

フロント、リア共ハムバッカー用のザグリを空けました。

ヤマハSG

錆びているフレットを磨き、総合調整後、作業終了です。


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