2014年10月分
バーニー レスポールジュニア
くすみ、サビなどがあるのでフレット磨きを行いました。
配線交換、CTSポット、スイッチクラフトジャックを交換しました。
(コンデンサーは流用です)
テーピースの調整用イモねじが曲がってしまっているので、イモねじを交換しました。
CTSポットは軸径が太くなるので、ツマミも交換しました。
総合調整後、作業終了です。
グレコ レスポールカスタム
古いモデルなので、劣化したパーツなどを交換し、クリーニング含めキレイにしていきます。
無漂白牛骨ナットに交換しました。
フレット磨きを行いました。
CTSポット、配線交換、スイッチクラフトジャックに交換しました。
ジャックプレとが割れていたので、プレートも交換しました。
ツマミ、コンデンサー類は流用しました。
元の白いエスカッションは経年でネジ穴部分が破損しているので、黒に交換します。
フロント、リア、センター全て黒エスカッション交換します。
エスカッションとボディー側のビス穴位置が合わない部分は、ダボ処理を行い正確にビス穴を開け直し、
エスカッションの下部が平行なので、ボディーRに合わせた加工を行い、隙間の少ない様に取り付けます。
同時にエスカッション取り付けビスをゴールドに交換しました。
他、細かい部分の調整、クリーニングを行い、
弦を張り、総合調整後作業終了です。
ポールリードスミス
接点不良でガリがでているので、スイッチクラフトジャックへ交換しました。
フェルナンデス HIDEモデル
フレットの状態が悪く、19フレット~24フレットまで押さえると音詰まりの症状が出ています。
最初19~24フレットまでを仮にすり合わせたのですが、その他の弦にも原因があることが判明したので
全面のすり合わせに変更し、すり合わせを行いました。
持ち込まれた段階で、サスティナーを作動させると「ピー」音がなってしまい使い物になりませんでした。
原因はドライバーピックアップの配線切れでした。再ハンダを行い、ドライバーは直りました。
その後、サスティナー基盤調整を行い、電池交換も行い、弦を張り総合調整後作業終了です。
エレアコ
ちょっと変わった形状のロッドでのネックソリ調整でした。
グレコ GOII
配線修理のご依頼でした。
ピックガード製作
ハム穴追加、EMG穴などの変更で、エイジドホワイト3pと白3p材で製作しました。
フェンダーストラト ケインシェパードモデル
アームが根元で折れてしまい、ネジ穴に残ってしまっています。
抜き取りが不可能だっため、当方に在庫(中古)TSブロックがあり、サイズなどがピッタリだったのでブロックを交換しました。
配線交換、スイッチクラフトジャック、オレンジドロップコンデンサーに交換しました。
(スイッチ、ポットなどはそのまま流用しました)
フレット磨きを行い、弦を張り、総合調整後作業後、作業終了です。