2015年7月分


宮田ギター工房 リペア一期一会に戻る

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フェンダー テレキャスター

お持ち込みのコンデンサーに交換しました。


フルトーン ストラト
ナット交換

 
無漂白牛骨ナットに交換しました。
 

2音弱のフローティング(通常より少し多目)に設定して、総合調整後作業終了です。


アイバニーズ ベース SDGR
 
接点部分が不良になってしまった電池スナップを交換しました。
接触不良のジャック、ストレートジャックを交換しました。


モーリス アコースティック
 
元の弦高が高いため、ロッド調整、ブリッジ調整で弦高を1・0mm程下げることができました。
(アコースティックギターの場合、調整範囲が限られるので、弦高を下げることがなかなか難しいです。)
ペグの周りが悪買ったのですが、分解可能なタイプだったのでグリスを塗りました。


エレクトロマチック (グレッチタイプ)
 
根元から折れてしまったペグを交換しました。
当方に在庫があった「似たタイプ」の物で代用しました。


弦下のフレットの凹みが深いため、フレットを押さえたときに音が出ない個所があるので
すり合わせを行いました。


弦を張り、総合調整後、作業終了です。



ムーン ベース
ピックアップ配線交換など…

 
ネック裏、塗装の打痕凹みを直しました。


ピックアップの配線交換を行いました。
(リアピックアップは3芯でした)


ポットはそのまま流用し、配線交換、スイッチクラフトジャックに交換しました。
弦を張り直し、総合調整後、作業終了です。



テレキャスター
ターボスイッチ取り付け

  
持ち込みのパーツ、ソニック製ターボスイッチに交換しました。
フロントピックアップのアース線などちょこっとした加工なども行います。



フェンダージャパン ジャズマスター
  
ノイズの原因の弦アース切れがあったので、新たに弦アースを取り付けました。
ピックアップの高さ調整のため、フロント・リア共、スポンジで調整を行いました。
弦落ちの駒交換~元に戻す・・など細かい調整がありましたが、
持ち込み弦を張り、総合調整を行いました。


アリアプロII PE

弦を張り、総合調整を行いました。
調整時判明したちょっとした問題点などをオーナー様にお伝えして、了承後作業終了です。


アイバニーズ AR
すり合わせなど…

 
部分的に指板から浮き上がってしまっているフレットがあり、そこが原因で押さえると音詰まりの症状が出ています。
その他のフレットもあまりきれいな状態で無いため、部分的に音詰まりしている箇所があります。
その後ナット交換などもあるため、まずフレットが正常になるかを確認するためにも
先にフレットすり合わせを行いフレットの状態を確認します。


フレットは、浮き上がりのほか、細かい高低差などあり、それが原因となる音詰まりなどがありましたが、
上記すり合わせ後、一度弦を張り直し確認します。問題部分は解決している、と判断し、ナット交換を進めます。
ナットを外し、無漂白牛骨ナットに交換します。


エスカッション用のビスを新品に交換しました。
フレットサイドのバリ処理などを行い、改めて弦を張り総合調整を行います。
調整後、作業終了です。






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