2021年4月


宮田ギター工房 リペア一期一会に戻る

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シェクターST
ネック裏削り加工

  
本来であればネック裏を削る加工は行いませんが、オーナー様と注意点などの確認、ご理解を得た上で加工を行いました。
各位置で数値を測り、加工を行いました、加工後、オイルフィニッシュで仕上げます。

ボディーに取り付け、確認後作業終了です。

メイビス ベース
 
ジャックが不良のため、スイッチクラフトジャックに交換。

音つまりがあるため、簡易的なフレットすり合わせを行いました。

他、細かい調整などを行い、弦を張り作業終了です。

フェンダーテレキャスター
ブリッジ交換、弦ブッシュ新設など・・


元のブリッジが弦裏通し仕様でないため、弦裏通し仕様に変更する加工を行います。

ネックセンター、ザグリ位置、スケール位置確認などを行い、大きな位置変更は無いことを確認。
取り付けに必要なビス穴加工などを行います。
元ブリッジのビス穴埋め加工などを行い、新ブリッジ(ゴトー製GTC201)を取り付けます。
 
ブリッジ位置決定後、弦通しの穴を開け、ブッシュをとりつけます。
 
配線切れなどがあるため、配線交換を行い、
弦下の凹みがあるため、フレットすり合わせを行いました。
  
他細かい作業を行い、弦を張り、総合調整後作業終了です。

ギブソン フルアコ
フレットすり合わせなど・・


弦下にフレットの凹みがあるため、フレットすり合わせを行いました。
 
弦をはじいたときに、振動音がするため、原因を探り、対応を行い異音は解消しました。
 
弦を張り、総合調整後作業終了です。

フェンダーストラト
ネック高さ調整


ザグリ内部に、ノイズ・導電処理を行いました。
  
弦高が下がらない症状なため、ネックポケットに適切な厚みのスペーサーを製作し、
取り付け、調整を行いました。
今回はオーナー様のご希望で、スペーサーは木材で製作しました。

フェンダーテレキャスター
PU交換、導電処理など・・・

 
ジャックを純正埋め込みタイプから、プレートタイプに変更しました。 
 
ザグリ内部に、ノイズ・導電処理を行いました。
  
配線(今回のみ単線)交換を行い、持ち込みPU(ディマジオDP172)と、6弦駒独立タイプのブリッジに交換しました。

他、細かい調整を行い、弦を張り総合調整後作業終了まで。

オーヴィル レスポール
ポジションマーク修理、フレットすり合わせなど・・

   
コントロールザグリ、ピックアップザグリに、導電ノイズ処理を行いました。
 
お客様のご希望で、リアのピックアップカバーを外しました。

フレットすり合わせを行いました。
   
全てのポジションマークが剥がれてしまっていることと、19フレットのポジションマークがなくなっているため、
19フレットのポジションマークは、似ているピックガード材で製作、他、外れているポジションマークに関してもクランプにて圧着修理を行いました。
 
他、細かい調整を終え、弦を張り総合調整後、作業終了です。




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